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知って得する情報 10.長期使用製品安全点検制度・安全表示制度
<長期使用製品安全点検制度>
 製品が古くなると部品が劣化して(経年劣化)、最悪の場合、火災や死亡事故に至るケースがみられます。そこで、消費生活用製品安全法が改正され、長期に使用する製品については、適切な時期に点検を受けましょうという制度の創設となりました。(平成21年4月1日スタート)下記の対象製品(特定保守製品)を購入した場合はメーカーに所有者登録をすることになり、購入してから凡そ、10年位を目途に(製品によって差異あり)前後1年6カ月の間に点検通知の送付となる見込みです。
 長期間の使用に伴い、安全上支障が生じ、特に重大な危害を及ぼす恐れがあるという製品9品目です。製造・輸入事業者、販売事業者等、関連事業者、消費者(所有者)それぞれが適切に役割を果たして製品事故を防ぎ、安全な社会の一端を担いましょう。
特定保守製品
 電気:ビルトイン式電気食器洗器、
   :浴室用電気乾燥機
 石油:石油給湯器
   :石油ふろがま
   :FF式石油温風暖房器
 ガス:屋内式ガス瞬間湯沸かし器(都市ガス用・プロパンガス用)
   :屋内式ガスふろがま(都市ガス用・プロパンガス用)


<長期使用製品安全表示制度>
また、経年劣化による重大事故の発生率はそれほど高くはないものの、事故件数が多い下記の製品について、設計上の標準使用期間と経年劣化についての注意喚起表示が義務付けられました。点検を実施するほどではないものの、長期に亘り使用されることから、消費者に長期使用時の注意を喚起する表示を行うというものです。
表示制度の対象製品
 扇風機、エアコン、換気扇、洗濯機、ブラウン管テレビ


*製品を使用する際、この程度の部分的故障・不具合ならとか、使い勝手が多少悪くても点検・修理してもらうほどでもないし面倒・・などと思い、使用を続けていると思わぬ事故が発生したり、身体が危険な状況に陥ったりというケースが後を絶ちません。長期使用製品点検制度の対象製品でないものでも、おかしいな、運転音が異常かな?などと思ったら早めに専門家に点検・修理依頼をおこないましょう


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