消費者相談(ウィークエンド・テレホン)
Consumer ADR
消費者教育
くらしの環境問題
企業の消費者志向 ・社会的責任
最近の相談事例
知って得する情報
講師依頼受付
震災復興支援情報
賛助会員情報/他団体情報
寄付のお願い
競輪補助事業/宝くじ助成事業
カーボン・オフセット監督委員会

知って得する情報
知って得する情報 8.有料老人ホームに入ろうと考えた時は
 少子高齢化社会といわれて久しいものがありますが、単身世帯が増加していることもまた確かなようです。高齢期になっていざ有料老人ホームを考えた時にかなりの高額な支払いを伴い、ランニングコストも果たして負担に耐えうるかなど悩むことが多いと思います。そのようなときに一つの目安として選択のポイントを挙げてみました。

介護サービス事業者には、介護保険法に基づき、平成18年4月から、介護サービスの種類ごとにサービスの内容や運営状況に関する情報を公表することが義務付けられました。
そこで有料老人ホームの基本情報を比較検討することが可能となります。
 下記のようなサービス内容を比較して検討することが重要です。
 ①入居者数
 ②前年度退去者数(利用者の退去数)
 ③居室:一般個室と介護居室は個室か、広さはどうか
 ④入居一時金と初期償却率と償却年数
   初期償却率は入居年数の如何を(長短の期間)を問わず返還されない金額の割合
   償却年数は○年で85%とか(それ以上は年齢によるなど)返還の割合を示す
 ⑤食費・管理費
 ⑥看護・介護職員一人当たりの利用者数
 ⑦介護職員数(常勤換算)、作業療法士数、栄養士数
 ⑧常勤の介護職員が有する資格
 ⑨介護職員退職者数(前年度)
 ⑩夜間看護・介護職員数(最少時)

費用は賄えるか、資金計画を確認し、経済的に無理のない選択をする。
介護はどこまでしてもらえるか、具体的に確認すること。
雰囲気が自分に適するか(規則やルールが快適と思うか、堅苦しく感じるか等)。
その他、経営基盤の確立、立地条件、食事の質、買い物・病院等が近く便利か、交通の便は、自室の料理の可否、サークル活動等生活を楽しむ環境、24時間体制のケアの存在等々を確認し検討する。
以上を確認したら体験入居を行い介護の現場を観察しましょう。
①必ず複数で ②何度か行ってみる ③他の老人ホームも見学すること、特に新設の場合は系列のホームの見学が必須

選択する基準は人それぞれですが、大きく分けて、費用、介護、サービス、雰囲気、施設などの項目ごとに自身の予算内で優先順位をつけ、後悔のない選択をしましょう。



back一つ前の画面に戻る ページトップへup