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消費者教育委員会

製品安全教育

 高校生を対象とした製品安全教育テキストが完成、講座を開催しました。
   株式会社インターリスク総研(経済産業省再委託事業)から受託

NACS会員の講師による製品安全講座が2月1日、東京都立日比谷高校で実施されました。講座では、高校生に身近なヘアドライヤーや制汗スプレーなどの誤使用による事故例を取り上げ、原因と防止策を説明し、製品の購入、使用、異常、事故の各段階での配慮すべき安全上のポイントを押さえていきました。生徒たちからは「普段見られないような事故品を見られて事故の危険性を実感できた」「製品を使う前にちゃんと取扱説明書を見ようと思った」「テキストが見やすくておもしろかった」などの感想が上げられ、製品安全に関心を持つ契機となりました。
日比谷高校授業風景
テキスト
テキスト作成・講座実施メンバー

 

  安全・安心を考える「リスクの学習帖」が完成、講座を開催しました

     消費者庁からの委託事業

日常に使われている食品やモノに存在するリスクに気づき、理解し、自立した生活者として安全への取り組みができるように「安全・安心を考えるリスクの学習帖」を作成しました。若者、幼児、高齢者の各年代毎に事故事例とその対応、考え方を中心にテキスト展開をしています。そのテキストを基にそれぞれが生活の中のリスクを考え、話し合うリスクコミニュケーション講座を全国20か所で開講中です。
海老名高校授業風景
テキスト
テキスト作成・講座実施メンバー

 

1.高校生を対象とした製品安全教育事業
株式会社インターリスク総研(経済産業省再委託事業)から受託

 近年、様々な製品事故が起きています。製品に起因する事故が4割を超える一方、カセットコンロボンベの爆発やガスコンロの引火による火災などの誤使用や不注意による重大な事故が目立つようになってきました。このような製品事故の中には、十分な知識と予測する能力さえあったら未然に防げたものも多くあります。
このような状況を踏まえて、高校生たちが製品を手にした時、「これは何に注意したらいいのかな」「こうしたら危険だな」と自ら考え合理的に行動することにより製品事故の危険を回避できる力を身につけることを目的として、製品安全テキストの作成、NACS7支部会員12名を対象にしたモデル授業研修講座を実施後、高等学校で啓発講座を実施します。      

2.消費者安全啓発事業    消費者庁から受託

 生活の中にあるリスクに気づき、理解し、自立した生活者として 安全への取り組みができるようにすることが目的として、製品安全テキストの作成、NACS会員10名を対象にしたファシリテーター研修会(講師の名称をファシリテーターと呼ぶ)を受講後、テキストと研修会で学んだ内容で、リスクコミニュケーション講座を2か所で実施します。対象は中学生以上、高等学校、一般です。
リスクコミニュケーションとは、生活の中にあるリスクに気づき、理解し、という意味で捉え意見交換会を実施しします。

この自立した消費者の育成につながり、製品安全がより充実したものになるよう、委員一同議論を重ねています。

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